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【投資の前に絶対確認】生活防衛資金はいくら必要?貯金ゼロで新NISAを始めてはいけない理由

お金の知識・制度

投資を始める前に絶対に用意しておかなければならないもの、それが**「生活防衛資金(せいかつぼうえいしきん)」**です。 この記事では、なぜ投資の前に現金が必要なのか、そして「あなたにぴったりの金額」はいくらなのかを分かりやすく解説します!

1. 生活防衛資金ってそもそも何?

生活防衛資金とは、一言でいうと**「あなたと家族の生活を守るための、絶対に手をつけないバリア(現金)」**です。

病気やケガで働けなくなった時、会社の業績が悪化した時、あるいは将来のマイホームやマンション購入の頭金が必要になった時など、人生には突然「まとまった現金」が必要になる瞬間があります。

もし全額を投資に回してしまっていると、株価が大暴落している最中に「泣く泣く損をして株を売る」という最悪の事態になりかねません。これを防ぐための盾が、生活防衛資金です。

2. ズバリ、いくら貯めればいいの?

必要な金額は「毎月の生活費」と「家族構成」によって変わります。手取りのお給料ではなく、**「毎月絶対に出ていくお金(家賃、食費、光熱費など)」**をベースに計算しましょう。

  • 独身の会社員:生活費の「3〜6ヶ月分」 (例:毎月の生活費が15万円なら、45万円〜90万円) 独身であれば、身軽に動けるためこのくらいで十分です。
  • 夫婦・子供がいる家庭:生活費の「6ヶ月〜1年分」 (例:毎月の生活費が30万円なら、180万円〜360万円) 守るべき家族がいる場合や、住宅ローンなどの固定費がある場合は、少し多めに用意しておくと安心です。

3. 生活防衛資金は「どこに」置いておくべき?

生活防衛資金の鉄則は、**「1円も減らず、明日すぐに引き出せること」**です。

したがって、NISAやiDeCoのような投資に回してはいけません。金利の高いネット銀行の「普通預金」にそっと置いておき、普段使う口座とは分けておくのが一番賢い管理方法です。

まとめ:盾(現金)を用意してから、剣(投資)を持とう!

投資はあくまで「余剰資金(生活防衛資金を引いて余ったお金)」でやるのが大原則です。
焦って無計画に始めてしまっては万が一の時に対応できなくなってしまいます。特に積立をする先として高く評価されているオルカンやS&P500などの投資信託は売却申請をしてもすぐに手元にお金が戻ってくるわけではありません。また、万一の暴落に備えて余剰資金はしっかりと残しておきましょう。

  1. まずは自分の生活費を計算する
  2. 生活防衛資金が貯まるまでは、現金の貯金を優先する
  3. 貯まったら、余ったお金で新NISAなどの投資を始める

この順番を守れば、心に余裕を持ったまま、投資でお金を増やしていくことができます。焦らず、まずは自分の生活を守る「余剰資金」がいくら必要なのか計算してみましょう!

生活防衛資金を置いておくなら、金利がメガバンクの数十倍高いネット銀行がおすすめです

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